シュガーコントロール、砂糖制限については、摂取とそのリスク、リスク回避のためにどうしたらよいのか、メンテナンス、口腔衛生指導、歯科治療の際に患者様にお伝えしてきました。
世界歯科連盟（FDI）も本腰を入れていくようですね。この9月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催される世界歯科大会で、砂糖摂取の問題を主要な議題として取り上げると発表しました。
世界各国で、近年、砂糖摂取量が急増しており、歯科口腔疾患の他、肥満、糖尿病などの、非感染性疾患（NCD）のリスク要因となっていることを受けたものです。
これからも、ほんごう歯科では、最新の歯科情勢や有益な情報を、皆様に発信して参ります。